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沿革

八人町時代

1942/04(昭和17年)

富山市内の蒲鉾業者が、国策で企業合同し、富山蒲鉾製造販売所を開業

1944/02(昭和19年)

佐々木権次郎と住吉仙太郎、他32名の出資17万円で、日本糧秣株式会社を設立
陸軍省委託で携行用乾燥蒲鉾を開発、名古屋陸軍省に3トンの納入後に終戦

1945/01(昭和20年)

富山市八人町で生産開始
当社設立登記(昭和20年8月〜22年12月まで射水市堀岡に疎開して併行稼働)

1950/01(昭和25年)

富山蒲鉾株式会社に社名変更。トレードマークはウメカマ

1952/02(昭和27年)

県外出荷開始。資本金を100万円に増資

1954/11(昭和29年)

第7回全国蒲鉾品評会で、別撰 昆布巻蒲鉾が農林大臣賞を受賞

1962/09(昭和37年)

資本金を1,000万円に増資
全国初の真空包装かまぼこ販売、全国に販路が広がる

1964/11(昭和39年)

第17回蒲鉾品評会で細工蒲鉾が栄誉大賞を受賞

1966/11(昭和41年)

資本金を2,000万円に増資

問屋町時代

1968/08(昭和43年)

富山蒲鉾株式会社の販売部門を分離
資本金1,000万円で株式会社 梅かま設立

1969/10(昭和44年)

富山市問屋町の問屋団地内に、株式会社 梅かまの新社屋完成(1,238.67m²/374.7坪)

1969/12(昭和44年)

富山市問屋町の問屋団地内に、工場建設着工(富山蒲鉾)

1972(昭和47年)

昆布糊付機を考案

1974/10(昭和49年)

滅菌室を増設

1977/11(昭和52年)

第30回全国蒲鉾品評会の細工部門で、水産庁長官賞を受賞

1978/12(昭和53年)

富山市問屋町の問屋団地内に、第二工場の建設着工

1982/04(昭和57年)

冷凍庫を設置

1983/10(昭和58年)

自社考案の高速蒲鉾巻機が稼動

1987/06(昭和62年)

第一工場を増設

1990/01(平成2年)

第30回全国観光土産品審査会で、うお蒲6本入が農林水産大臣賞を受賞

1993/12(平成5年)

農林水産省 食品流通局長賞 設備

1994/10(平成6年)

第47回全国蒲鉾品評会で、別撰 赤巻蒲鉾が農林水産大臣賞を受賞

1994/12(平成6年)

資本金を6,000万円に増資

水橋時代

1995/02(平成7年)

富山市水橋肘崎に新工場完成 Uマークを制定

1995/04(平成7年)

観光バス対応の梅かまミュージアム U-mei館が完成

1996/12(平成8年)

海藻製品研究所を増設

1997/03(平成9年)

海藻製品のシー・ヌードル発売

2000/10(平成12年)

富山県食品研究所と海藻パック開発の共同研究

2000/11(平成12年)

第21回食品優良企業等表彰で、田代秋夫が農林水産大臣賞(流通功労部門)、ものづくりマイスターを受賞

2002/04(平成14年)

魚醤油開発(マリノフォーラム事業)を産官学で共同研究

2004/04(平成16年)

デリ・ライスバーを開発販売

2005/02(平成17年)

第26回食品産業優良企業等表彰の開発部門で、にぎすうおじょうゆが農林水産大臣賞を受賞

2007/04(平成19年)

(株)ルバンシュ、セキひふ科クリニックとの共同開発により、濃縮昆布エキスを使った美容液LIFTY モイスチャージェルを発売

2007/08(平成19年)

介護用蒲鉾のメルティを開発開始

2007/09(平成19年)

株式会社 梅かまが、富山蒲鉾株式会社の完全子会社となる

2008/01(平成20年)

富山蒲鉾株式会社と、株式会社梅かまを統合。富山蒲鉾株式会社の商号を、株式会社梅かまに変更。新生「株式会社 梅かま」が誕生

2008/04(平成20年)

介護用蒲鉾 ケアフード メルティ 発売。
富山名産 昆布巻かまぼことして、特許庁の地域ブランドに認定される(富山県蒲鉾水産加工業協同組合)

2011/06(平成23年)

第63回全国蒲鉾品評会で、雁月が農林水産大臣賞を受賞

2014/03(平成26年)

クルン高岡店(高岡駅)を出店

2014/12(平成26年)

本社敷地内に冷凍庫を移転新築

2015/03(平成27年)

きときと市場 とやマルシェ店(富山駅)を出店

2015/03(平成27年)

第36回食品優良企業等表彰で、高野隆司が農林水産大臣賞、ものづくりマイスターを受賞。